おそ松 カジノ

おそ松 カジノ

あちらのトランプでも遊んでおりましたので、数字も多少は読めますし、少しなら計算もできるようになりました」 わたしが冬の神殿教室の成果を発表すると、フランから報告を受けていたはずの神官長が頭を抱えた

「マイン」「何でしょう、神官長?」「……後で良い」 ものすごく何か言いたいことがあるのを精一杯努力して呑み込んだような顔で、神官長は溜息を吐いた

何だかお説教が待っているような気がひしひしとする

何故? 首を傾げるわたしの肩をジルヴェスターがガシッとつかんだ

「では、工房に案内してくれるか?」「はい」 わたしはいつもの調子で女子棟の地階から裏口を抜けようと階段へ足を進めた

「マイン様、そちらはお客様には……」「あ」 ヴィルマから困ったように声をかけられて、ハッとしたわたしは足を止めて、くるりと方向を変える

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さすがに見学するお客様を裏口から通すわけにはいかない

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 しかし、わたしがいきなり方向転換をしたのが、神官長には隠し事をしているように見えたようだ

眉を寄せて、階段の方を見た

「待ちなさい

そちらには何がある?」「普段工房に行く時に使っている裏口です

神官長もジルヴェスター様もお客様ですもの

きちんと表からご案内しなければなりませんよね

うっかりしておりました」 わたしの言葉に神官長は眉間の皺を深くする

「……孤児院の裏口? 見たことがないな」「そちらに案内しろ」 二人の要望があったので、わたしはいつもどおり階段を下りて、地階を通り、裏口を抜けて、工房へと向かうことにした

 女子棟の地階では昼食準備の真っ最中だった

大きな鍋にスープがたっぷりと煮込まれている